

全国各地の出身者が平生看護専門学校で学ばれています。男性学生は3割程度、年齢層の幅も広く、10~40代の同級生が学びの友(令和4年年4月現在)。
小さなお子さんを抱えるお母さん学生や、社会人経験をされてから准看護師になられた方、准看護師として10年以上のキャリアを持ち、30代後半になって看護師へのキャリアアップを目指される方など、様々な環境で、多くの経験を積まれた学生さんも多数。
ほとんどの方が、准看護師として病院、クリニック、介護施設等で働きながら通学しています。仕事と勉学の両立は非常に大変ですが、学校生活は楽しく、仲間や講師と共に国家試験を乗り越えたことはかけがえのない良い経験になったと、卒業生からのメッセージも毎年、多数届きます。


広々とした実習室
仕事と勉学の両立を頑張る学生を、教員も親身に真剣に指導致します。
国家試験対策として、1・2年次は模試を年3回行い基礎学力をチェックします。3年の4月からは毎月業者模試を行い実力チェック。11月実習終了後からは国家試験対策の講義、及び模試を2月の国家試験まで授業の合間に行っています。
国家試験までには相当量の問題をこなし、自信をもって試験に臨めるよう、授業時間以外の時間でも教員が対応、指導致します。

学生が希望する病院等に就職出来るよう指導を行っています。ほとんどの学生が、関連施設や国立病院機構の病院、総合病院などの希望先へ就職が決まっています。

学びたくても学費が心配という方も多くいらっしゃいます。まずはご相談ください。平生看護専門学校は、向上心のある学生を歓迎しています。奨学金・修学資金について

関連施設では、看護学生奨学金制度を設けております。また、24時間保育所を完備し、働きながら学びたい看護師を目指すお母さん学生から好評を得ています。